タコ飯、豚肉の梅干しソース、水無月を作りました。
水無月(みなづき)とは、白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都の夏の風物詩として親しまれる和菓子です。
6月30日の「夏越の祓」に無病息災を祈念して食べる風習があります。
参加した子ども達は、「水無月」という漢字も書けるようになりましたヨ♪
参加してくれる子ども達は、もう5年目になりました。
どんどん成長して、頼もしい限りです。
食べ終わった後は、食べ物カルタで遊び、楽しい時間を過ごしました。
季節に合った料理作りを通して、今回も食の楽しさや大切さを学んでもらえたかなと思います。
毎回、子どもたちの明るい笑顔と前向きな姿勢に、私もたくさん元気をもらっています。
次回も、みんなと一緒に楽しくお料理できるのを楽しみにしています!