2019年6月15日 食育月間に合わせてイベントを開催しました

アスピアクッキング
3年前から調理実習型の子ども料理教室をスタジオ以外の場所でも開催していますが、6月は食育月間ということで、子どもよりむしろ大人の方々に経験して欲しいと思い企画したイベントです。

今回は以下の皆様にご協力頂き開催できました。

主催は私が所属している神戸テイアライオンズクラブ
協力は 明石しおさいライオンズクラブ 毎月第3土曜日アスピアで子ども食堂(無料)を開催しています。
そして、NPO法人多文化センターまんまるあかし(同じくアスピアで外国人講師による料理教室を開催しています。
そして一般社団法人キッチンコミュニケーション協会 調理実習の指導をしています。

行事食を通して 共通の思い出を持つことはぬくもりのあるコミュニティ作りに必ず繋がります。

6月15日は午前が子どもクッキング午後親子クッキングを開催しました。

ダブルヘッダーで無事終了!

皆さんボランティアで交通費も自費負担で関わって下さいました。

参加した子ども達も 、お手伝いしてくれた大人も、両方とも良い表情\(^-^)/

子どもが大人の笑顔を引き出してくれるんだと思いました。
翌日の神戸新聞にも掲載して頂きました。
神戸新聞

2019年6月8日 鍵庄子どもコミュニケーション食堂

2019年6月子ども食堂
6月の実習型子ども食堂
豚肉の梅肉焼き
きゅうりの海苔ドレッシング
じゅんさいと白玉の赤出汁
タコ🐙ご飯
デザート わらび餅黒豆きな粉がけ

地産地消を心がけているので、豚肉は三田ポーク
明石タコ🐙
地元のきゅうりとトマト🍅🥒を使いました!
じゅんさいは、中国産だけど(^^;; 透き通ったゼリー状の衣をまとった姿は食べるエメラルドと呼ばれる貴重品 です。秋田産が多いのですが 秋田でも収穫が少ないのでしょう。秋田県にある商社が中国から輸入していました。

子ども達は初めて見た子供が多く 気持ち悪い!という子もいました。

食べたことが無いものを食べるって勇気要りますものね。

でも 美味しかったって言って貰えてうれしかったです。

 

 

さて、子ども達は「頂きます」と「ご馳走さま」の挨拶を自主的にしてくれます。

また実習の後 子どもたちが自ら進んで床の拭き掃除をしてくれます。

3年目に入り どんどん子どもたちが育ってくれていることを実感しています。

そして とうとうキッチンコミュニケーター®︎ジュニア1級🧒誕生!

*キッチンコミュニケーター®︎は商標登録です。

12回通った子どもに無料でプレゼントしています。

子ども食堂の参加費用ももちろん無料。テキストも無料配布。

明石こども財団が支援してくれているおかげで明石の子どもは幸せです。

今 子ども達は🧒スタンプを集めるのも楽しみにして通ってくれています。

食育は継続が必要です。
この子どもたちの中から 将来食のリーダーが育って、地域コミュニティの核になってくれる事を楽しみに 私も頑張っています\(^-^)/

6月3日 次世代に伝えたい料理レシピイラスト入り完成!(^^)!

名コック表紙
本日届きました\(^-^)/
刷りたて、ホヤホヤ✨

日本に伝わる行事食と家庭料理のレシピをイラスト化しました。
伝えたいのは、料理の作り方だけではありません!

生産現場から 食卓迄、人が協力して温もりの有るコミュニティを再生すること!

合計131品掲載 価格は1000円(別途消費税)です。お問い合わせはキッチンコミュニケーション協会へどうぞ。

はじめに
春
夏秋
冬
本荷物

5月18日ウィズあかし子ども食堂

しおさいライオンズクラブ子ども食堂

さあ、新しい子ども食堂が始まりました!
明石駅前 複合型交流拠点ウィズあかし アスピア北館 8階
【あかし しおさいライオンズクラブ】主催子ども食堂です。
毎月第3土曜日 10時半から12時半まで。

調理実習指導担当で私も参加させて頂きました。
子ども達 生き生きと調理していました。

作っている時って意外に ニコニコしていないんです。

夢中になるって楽しい時間です
そして真剣な時って 人はあまり笑いません。
でも食事の時は満面の笑顔!(^^)!
みんな 次も来たい!って帰りました。
子どもの笑顔に会えるって 幸せなことです。

2019年5月11日貴崎校区 鍵庄子ども食堂

2019年5月貴崎子ども食堂4五月はみんなで味噌玉作り♬

お味噌の中に鰹節とすりごまを加え丸めてオーブントースターやグリルで焼きます。
丸めた後焼くことによって香ばしい香りが生まれます。
お料理はひと手間かけた分 必ず美味しくなりますよ♪

後はお椀やカップの中に味噌玉を置き k好きな具材料を入れお湯を注げばお味噌に汁になります。

1人でもきちんとご飯を食べることができるこどもになって欲しいです

 

2019年5月味噌玉作り②

2019年5月味噌玉作り①

5月こどもメニューリサイズ済

2019年5月4日 ハーブキッチンの食育活動

20190504ハーブキッチン第1回子どもクッキング
本日は、令和最初の キッチンコミュニケーション協会主催子どもクッキング。
神戸市西区二ッ屋にあるキッチンコミュニケーター®山口さんのサロン ハーブキッチンのログハウスで開講しました。

20190504ハーブキッチン⑦

ログハウスでパンをこねて 発酵時間を使って 野菜の収穫作業。
お天気に恵まれて 楽しく過ごしました。
ご主人が農薬のことや 畑の土の説明をして下さいました。
20190504ハーブキッチン②20190504ハーブキッチン③

収穫した野菜で牛肉スープを作り パンとサラダと一緒に頂きました。
この広い畑とキッチンでこれからいろんなことが始まると思うとワクワク楽しいです♪

夢が広がる場所を開放して下さった山口さんとご主人に感謝の気持ちでいっぱいです。

20190504ハーブキッチン① 20190504ハーブキッチン木陰でのんびり⑪ 20190504ハーブキッチン⑥ 20190504ログハウス食事⑬
20190504ハーブキッチン畑作業⑩20190504ハーブキッチン⑤

5月3日プロフーズ子ども料理教室

5月3日神戸市西区にあるプロフーズで子ども料理教室を開催させて頂きました。

子どもの日が近いので 鯉のぼりを作ってみました。

鶏そぼろのミンチと炒り卵は 子どもの日に限らず普段の夕食やお弁当に使えるメニューです。

グリーンアスパラや人参 など色の濃い緑黄色野菜と淡色野菜のお話もしました。

食べたものが身体を作る!ということ。

可愛いから食べるのではなく 身体によいものを食べることが大切と伝えました。

子ども成長期の食事は特に大切です。

インスタ映えする飾り巻きずしなどが流行っています。

カラフルなごはんだけを食べるのではなく、たんぱく質や野菜をバランスよく摂取することを、子ども達にきちんと伝えてくれることを願います。

これからの時代は 食事を今までのようにお母さん任せにしていてはいけない、というか、できないでしょう。

正しい知識をもって きちんと選べるこどもを育てたいと思います。

子どものときに身に着けた食の知識や技術は一生役立ちます。

食は生きる基本です。

時代の移り変わりがスピードアップしていて、今ある仕事が いつまでもあるとは限りません。

でも人間は食べなければ死んでしまいます。

食べることをおろそかにせず 大切にする姿を大人も見せてほしいと思います。

 

20190503プロふーす子どもクッキング

6月は食育月間です! 子どもの食育イベント開催のお知らせ

6月イベント

6月15日土曜日 特別イベント開催します。
午前は子どもクッキング
午後は親子クッキング
主催 神戸テイアライオンズクラブ
協力 NPO法人 まんまるあかし
協力 一般社団法人 キッチンコミュニケーション協会
協賛 あかししおさいライオンズクラブ
参加費 午前の部1300円 午後の部親子で1600円
子ども向けイラスト入りテキスト(1080円)→→http://kitchen-com.jp/2019/06/03/1042
名コック表紙
夏
イラスト入りテキストお土産付き
早めにご応募下さいませ。

子ども食育プログラム 

EPSON MFP image

EPSON MFP image
キッチンコミュニケーター®の銘板が出来ました!
ステンレス製の素敵なプレートで、価格は1万円プラス消費税です。
ご希望の方 ホームページからご連絡下さい。

そして、今週土曜日は子どもクッキング
会場はアスピアですが これが最後。
次回からは西区の畑の横に立つ フィンランドからやってきた、ログハウスで二ヶ月に一度開講します。
そして後の二ヶ月に一度は キッチンコミュニケーション協会本部でもあるクッキングスタジオで日本に伝わる行事食作り。
そして、料理の後は茶道です。
お申込みお待ちしております
どうぞお楽しみに♪

2019年3月15日子ども料理教室

3月アスピア子どもクッキング
3月のメニューは、
黒豆の桜ご飯
ひじきと大豆の煮物
ほうれん草のごま和え
鶏ミンチとほうれん草の信田巻き
豆腐ドーナツ 以上5品 大豆製品をたくさん使って植物性のたんぱく質の話をしました。

 

そして、子ども達1人ずつに、ほうれん草を茹でて貰いました。
すりごまは初体験!一生懸命に、*あたって(すって)いました。

*ごまをする→ごまをあたるとも言います。(擦る。取る。)は縁起が悪いイメージことばなので 出汁も「とる」ではなく 「ひく」 と言いますね。

料理の写真、見た目は,地味ですが、身体に必要な栄養の話を子どもたちはちゃんと聞いて理解してくれたおかげで完食!

4月から3年目を迎える子どもさんもいらっしゃるので新年度は、新しいプログラムをご用意しております。

写真は西区に建てられたフィンランドから輸入されたログハウスが会場。
隣の畑で土を触って 野菜を作りサラダやスープとパンを作ります。
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roguhausu
そして、隔月でキッチンコミュニケーション協会本部があるクッキングスタジオで 行事食と茶道のお勉強。

行事食作りは鎌倉が担当し、
KEI_1184縮小3茶道は裏千家専任講師の山本恵子先生が指導にあたります。
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土に触る体験から、日本に伝わる文化まで、次世代にもしっかり継承していきたいと考えています。